今日のChicora学園(5/7)久しぶりの開校!

三重県の休業要請が縮小され、今日からまた無事に開校することができました。

オンラインで話はできていましたが、実際に会うのはみんな久しぶりです。

でも、だいたいの子の教室に入って第一声が

「学校の宿題多い〜」

でした(笑)

陵成は先生が各家庭を回って、一軒ずつ手渡しで宿題を配っていたみたいですね。

学校の先生はゴールデンウィーク中に宿題を準備して、一気に配ったんでしょうね。

すごいです。

宿題を見ると「中1も中2も学校で習っていないところ(新出単元)を自主学習で勉強してきて」というスタイルですね。

4月中の宿題(5月も休校になるとわかっていなかった段階)では前学年の復習がメインで先取りはほとんどありませんでした。

でも、そんな悠長なことは言ってられなくなってきたんでしょうね。

宿題から学校の先生たちの焦りを感じます。

学校が始まったら、宿題の確認をして、新出単元を終わらすということはないとは思いますが、

宿題やってきている前提で、いつもよりスピードが速いのは間違い無いでしょうね。

学校の先生も、生徒もみんな大変な1年になりそうです。

ゴールデンウィークにしたこと

今年のゴールデンウィークは家で映画を見たりして過ごしていました。

でも毎日教室に来てあることをしていました。

それがゴーヤの水やりです。

ネットで調べたらいろんな情報が出てきました。

「種の先端を切った方がいい」「種は水につけた方がいい」「売ってる種は特に何もしなくていい」

などいろいろな説があって、素人の私にはどれが正しいのかわからないので、とりあえずいろいろ実験してみることにしたました。

準備したのは

①そのまま植える

②種の先を切って、一晩水につける

③種の先を切らずに、一晩水につける

④種の先を切って、根が出るまで水につける

の4つです。

水につける時間も数時間〜根が出るまで(数日)といろんな説があったので、一晩と、根が出るまでの二つを試してみることにしました。

種の先を切るかどうかは、種の先を切ることで種の中に水が入りやすく(早く芽が出やすく)なります。

でも、市販の種ならそんなことしなくていいという説もあります。

一つに絞らず自分で実験してみるのが一番楽しいです。(失敗してもカインズで苗を買ってこればいいし(笑))

種植えしているところ。

今日の様子。

植えてからちょうど1週間ですが、まだ芽は出ていません。

根が出るまで水につけておく方も、まだ根は出てきません。

早く出てきてくれるといいな〜