今日のChicora学園(3/30)YouTuberもいい勉強になるとは思うけど

今日は5週目だったので通常の授業はありませんでした。

どの曜日に通う子も月に4回授業ができるように、5週目はお休みにしています。

ただ今日は春休みなので教室は開けていました。

自習や追加授業で生徒さんが来てくれました。

でも人数はいつもより少なめでした。

しかも、学校の宿題も終わっていて浮かれ気味なので休憩室でわいわいやっている時間も長かったです。

YouTuberになりたい?

今日もYouTubeの話が出ました。

「YouTubeに動画あげたい」「YouTuberになりたい」

などなど

YouTubeに動画あげるぐらいめちゃくちゃ簡単だから自分でやってみればいいのにと思います。

動画を見てる暇があるなら、動画をあげればいいのにと思います。

私が今まで見てきた生徒の中でも数人YouTubeに動画をあげている子がいました。

気になるなら実際に動いてみるのが一番いいはずです。

動かないとチャンスは広がりませんからね。

YouTuberは中学生でもできて、中学生でも稼げる数少ない職業です。(正確には未成年は稼げないけど)

だから中学生だからと臆することなく、行動すべきだと思います。

YouTuberになりたいという中学生はまあまあいると思います。

でも私の感覚だとその多くが、まず行動も起こさないままだと思います。

そして行動を起こしても、そのほとんどが独りよがり、内輪ネタの動画です。

人が何を求めているか考えて動画をあげるだけでも、同年代より、登録者数や再生数も伸びると思います。

遊び感覚でやるのではなく、登録者数再生数を伸ばすにはどうすればいいかを真剣に考えるなら私はYouTubeもいい勉強になると思います。

人によい、面白いと思ってもらうものを作るスキルは大人になった時に絶対に役に立ちますからね。

再生数を伸ばすためにはPDCAを回して常に革新していかないといけませんからね。

それをYouTubeを通して学べるなら、それはそれでいいと思います。

ただ、どうしても中学生の感覚は「遊んで稼げる」「楽して稼げる」というところばかりですからね。

そういう遊び感覚なら私もYouTuberはしない方がいいと思います。

みんなが「教室紹介の動画とか撮りたい」とよく言っているので、

またみんなで話し合って、YouTubeに真剣に向き合って勉強になりそうなら、みんなでYouTubeするのもありだと伝えました。

そしたらすごく喜んでいました。

また、後日わいわい授業で話し合ってみて、真剣に取り組めそうならみんなで動画を撮ろうかなと思います。

ティッシュをカメラに見立てて動画冒頭の挨拶の練習中(気が早い)

YouTubeもゲームも遊びも何でもかんでも勉強のネタにはなると思います。

ただそれを勉強と捉えて、真剣に取り組むかだけで結果は大きく変わってくるんでしょうね。

今日うれしかったこと

今日は講師の先生の応募がありました!

講師の応募はなかなかこないからすごくありがたいです。

先生が少なかったので、枠がいっぱいでもう授業ができない時間帯もありましたが、新たな先生が入ってくれると多少解決しそうです。

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