今日のChicora学園(5/22)宿題の最後の強敵

今日は教室で本を読んでいる子が何人かいました。

そう宿題の最後の強敵、読書感想文を書くためです。

読書感想文はみんな苦手ですよね。

「何を書いたらいいかわからない。」「文字数が多すぎる」

感想は多少はかけても原稿用紙4枚分書くのは大変です。

みんないかに引き伸ばして、どう文字数を稼ぐかばかり考えますよね(笑)

内容の良し悪しが成績にはそこまで響かなさそうですから、無理に引き伸ばして書いたものでもまあいいとは思いますが。

読書感想文の書き方は、本を読んだきっかけ、あらすじ、感想、まとめっていう順番で書けばある程度かけます。

でも、感想が少ないと1枚半ぐらいで終わります。

だからと言ってあらすじで2枚も3枚も使うのは、ダラダラした文章になって読む側は面白くありません。

(成績にはあまり影響がないからそれでもいいと思いますが)

だから、感想のところにうまく自分の体験を入れられと、文字数を稼げます。

自分の体験はその人にしか書けないものなので、読んでいる側も面白いです。

読書感想文は辛い宿題なので、どうしても考え方が凝り固まって面白くない方向にいってしまいますが、

自由に自分の思ったことを書けば多少は楽に文字数を稼げるかと思います。

アマゾン返品

アマゾンで4月に注文した「次亜塩素水生成機」がまだ届かず、配送状況を見てもどうなっているかわからない状態だったので

ダメもとでキャンセル(返品)してみました。

そしたらあっさりできました。

こんなに簡単にキャンセルできるなら、さっさとキャンセルして別のを買えばよかった。

コロナだから多少遅くなるのは仕方ないと思っていましたが、さすがに遅すぎました。

この時期に中国からの輸入品はダメですね。

キャンセルできたので、別の次亜塩素水精製機を探していたら

アマゾンで売っているようなものでできるのは「次亜塩素酸ナトリウム」で、殺菌力の高い「次亜塩素酸」ではないということがわかりました。

いろいろ調べていると

次亜塩素酸ナトリウム水溶液(アルカリ性)に炭酸などを入れて酸性にすれば、次亜塩素酸ナトリウムが次亜塩素酸に変わるみたいです。

でも、炭酸などを入れずになんとか一発で次亜塩素酸を作れないかいろいろ調べましたが、イオン交換膜がないと厳しそうです。

高校の化学の電気分解の範囲では、当たり前のようにイオン交換膜というのが出てきますが、アマゾンにそんなものは売っていません。

化学の資料集を見ると、ダニエル電池でイオン交換膜にセロハンを使っているので、それでうまくできるかもしれません。

セロハンを使えばいいと書いているサイトや動画は見つからなかったので、うまくいくかはわかりませんが。。。

(化学の資料集ではサイズが大きいSO4のイオンが移動しているので、大体のイオンは移動できそう)

また今度、電気分解セット(電源と炭素棒)を買って、実験してみようかな?

でも、まだ誰も電気分解を習っていないから完全に私の趣味になってしまいますが(笑)