今日のChicora学園(1/28)生徒さんに気づかされたこと

今日は新聞折り込みチラシが入りました!

星見ヶ丘以外の陵成、光陵地区に入れました。

星見ヶ丘は新聞屋さんには頼まず、自分で配りに行きました。

一応もう一度載せておきますね。

スタートダッシュキャンペーンもやっています!

このお得な機会をお見逃しなく1

最近気づかされたこと

普段仕事で使っているパソコンを生徒さんが見ることもあります。

その時に「壁紙見せて〜」と言われて、見せてもこういう普通のままだったので

「つまんない」「なんか変えよ」と言われました。

みんなが「鬼滅の刃がいい〜」言うので…

この画像に変えました。

私も生徒さんがよく「鬼滅の刃」の話をしていたので、正月休みに一気見しました。

だからだいたいの話と登場人物はわかります。

でも「パソコンの壁紙を好きな画像に変えるなんて、プライベートならまだしも、仕事でするのはちょっといかんでしょ」と思っていました。

私はプライベートでも壁紙を好きな画像に変えるのは「なんか子供っぽいな」と思って、控えていたぐらいです。

子供ができて、子供の写真をスマホの背景にするとかはいいと思うんですけどね。

だからもう10年以上パソコンの背景はいじっていませんでしたが、生徒さんの半分冗談で壁紙を変えました。

この話が一段落して、みんなが忘れた頃に壁紙を元に戻そうと思っていました。

しかし、ちょっと使ううちに壁紙を変えることのメリットに気付きました。

今まで画面上がインターネットブラウザやフォルダなど開きっぱなしで、ごちゃごちゃしていました。

しかし、そうなると、この壁紙の一部しか見えず、気持ち悪いんです。

その気持ち悪さを解消するために、使わないブラウザやフォルダは閉じたり、最小化したりするようになりました。

すると画面上がすっきりして、効率的に仕事できるようになりました。

お堅い会社に勤めている人からすると「こんなアニメ画像を壁紙にしているなんて」と思われるかもしれませんが、意外と効果があります。

私はたまたまアニメが好きなので(「鬼滅の刃」以外もよく見ます)アニメ画像ですが、自分の好きな画像なら効果はあると思います。

このことに気づけたのも生徒さんのおかげです。

「変えて〜」と言われなかったら、このことには一生気づけなかったでしょうね。

生徒さんには本当にいろいろと気づかされます。

もう一つ今日の発見

教室にはコーヒーやお茶を置いています。

コーヒー用に砂糖とクリープ(的な粉)も置いています。

今日私がお茶を汲みにったら、生徒さんが白いものを飲んでいました。

教室に白い飲み物は置いていないので何だろうと思っていたら

「先生も飲む?」「練乳みた〜い」と言ってその謎の白い飲み物を作ってくれました。

そのレシピは単純でクリープと砂糖を混ぜただけでした。

絶対に味薄そうと思って思って飲んでみたら、すごく甘くて、さらりとした練乳でした。

ガストのドリンクバーにある「バニラオレ」と同じような味です。

私は甘いものが好きで、「バニラオレ」も好きなので、非常によかったです。

こんな発見も普通にお茶を淹れているだけでは一生できなかったでしょうね。

でも、砂糖とクリープを大量に使っているので、おそらく体にはよくない。。。

もしかして「バニラオレ」も体によくない…?

まあ、多少はね。いいかなと(笑)

ついでにもう一つ発見

今日「アナゴは英語で何て言うの?」と言う話になって

生徒さんがパソコンで調べて「アナゴは英語でもanagoらしいよ!」と何人かに広めていました。

でも、今グーグル翻訳で調べてみたらアナゴはeelでした。

明日ちゃんと訂正しなきゃ。(私が間違えたわけではないですが)

でも、うなぎも「eel」です。

つまり英語圏ではうなぎとアナゴは区別しないのかな?

アナゴは調べると「conger eel」とも出てきますので、一応区別はしているのかな?

よくわかりませんが、かなり似たものと捉えているのは確かでしょうね。

似たものを区別しない話で今日あったのは

中1の国語の音読で「少年の日の思い出」の中で「クジャクヤママユ」と言う蛾が出てくるのですが、読み進めていくとそれが蝶と書いてあります。

そこに気づいた生徒さんが「これ蛾なのに蝶って書いてるけど、どう言うこと?」と聞いてきました。

「たぶんドイツ人は蝶と蛾を区別しないからじゃないかな?」と答えました。(少年の日の思い出はドイツの作品)

日本では区別していても外国では区別しないこともあるんだな〜と意識させられる日でしたね。

でも、逆に外国では区別していても、日本では区別していないこともあるんでしょうね。