今日のChicora学園(3/1)インドでお店を開くなら?

今日から3月ですね。

今日からうちは新学年扱いになりました。

まあ、新学年になったところであまり何も変わらないんですけどね。

まだ、だいたいの子が今まで通り今の学年の勉強をしています。

でも、もうすぐ今の学年の勉強が終わるのでそれが終わったら復習や新学年の予習に入っていきます。

その辺のタイミングはそれぞれの理解度や進み具合によります。

今日もテストの結果がちょっとわかったのですが、もしかするとうちの陵成中1全員(8人)点数上がってるかも。

まだ全部持ってきていない子がいるので、上がってるとは言い切れない子もいますが、今まで返ってきているテストを見る感じほぼ全員5科目合計も上がりそうな感じです。

みんなすごくがんばってくれました。

でも1学年全員上がるなんて滅多にないので、これはたぶんテストが簡単だったのかも(笑)

(あ、でも前回は陵成中2が全員上がりました。中2は人数少ないし、平均点も10点上がってるので)

今日は窓に貼っている掲示物を変えました。

2月26日までのキャンペーンが貼ってあったので、それを新しいキャンペーンのものに変えました。

こんな感じ。

キャンペーンの詳しい内容はこちら

新学年準備キャンペーンなので全体的に春っぽくピンクにしました。

わいわい授業

今日もわいわい授業がありました。

今日のお題は前の水曜日と同じで「インドで飲食店を開くなら何にするか?」です。

まずはみんなでインドでは何を食べられないかなどを確認して

それからチームに分かれて話し合いをしました。

今日も生徒チームと先生チームに分かれて話し合いをしました。

まずは生徒チームの発表

クレープ屋さんでした。

面白いのはクレープの生地をナンで作るというところです。

ナンならインド人もとっつきやすいという理由です。(インドにクレープがあるかどうか知りませんし、ナンなら食べるだろうという妄想(笑))

あとトッピングも自由に選べてどんな組み合わせもできるサブウェイ方式です。

インド人は食べられたり食べられなかったりの基準が人によるところがあるので、そういうのを回避するためにも、トッピングは全て自分で選べるようにしているそうです。

インスタ映えするお洒落な感じのお店にするそうです。

インドも都市部はかなり発展しているでしょうから、そういうインスタ映えするお洒落な店は流行るんじゃないかと思います。

先生チーム

(いつも先生チームは写真を撮り忘れるから今日はちゃんと意識して撮った)

こちらはカップ焼きそばです。

お店を出店するというより、カップ焼きそばを作ってコンビニやスーパーで販売するそうです。

カップ焼きそばにした理由は、

①安くて手軽(日本円で30〜50円ぐらいで売るそうです)

②野菜がメイン(インドはベジタリアンも多いからそういう人でも安心)

③簡単に香辛料をアレンジできる(カップ麺に元からついている香辛料以外にもインドには家にたくさん香辛料があるだろうからそういうので味を変えることもできる)

だそうです。

あとターゲットは若い社会人や学生だそうです。

インドはIT産業が盛んなので、そういうところで働く若い人がサッと食べられるようにするそうです。

インドは今どんどん発展しているので、そういう生活スタイルは増えていくんじゃないかな?と思います。

今回は先生チームと生徒チームは同点でした。

発表の仕方は生徒チームの方がよかったかなと思います。

でも先生チームは理由などがしっかり考えられていたので、その点はよかったと思います。

今回のお題はインドの生活を想像してそれをつなげることがポイントです。

私もインドのことは社会で習う程度しか知りませんが、自分たちの知っているインドをフルに活用して

妄想でもいいので、自分たちのイメージしているインドに合えばそれでOKです。

日本の小さい教室でリアルなインドは求めません。

そういう面で今回先生チームはインドっぽさ(日本人が考えるインドっぽさ)との繋がりが多かったかなと思います。