今日のChicora学園(2/9)テスト期間

今日光陵もテスト範囲が配られていました。

光陵の1年生の数学はかなり遅いですね。

陵成(普通ぐらいのペース)に比べると20ページぐらい遅いです。

まあ、別に遅くても3月がまだあるので大丈夫だと思いますが。

逆に光陵の1年生の国語は速いですね。

前回までにだいぶ終わっていて、今回ネタ切れ感があります。

教科書以外からも出てきそうなのでちょっと難しいかもしれませんね。

うちは光陵の2年生はいないので、2年生は比べられませんが陵成は1年生も2年生も大体普通ぐらいのペースですね。

明日から部活なしで本格的にテスト期間が始まります。

今の学年で最後のテストなので頑張ってほしいですね。

わいわい授業お休み

火曜日はいつもわいわい授業があるのですが、今日は人が少なく、テスト前だから自習をしたいということで

わいわい授業はお休みにしました。

だから今日書くネタは少ないのですが…。

日曜日に水槽をちょっと変えました。

フグの水槽にはヤドカリがいるのですが、ヤドカリはいつも元気に動き回っています。

でもフグは結構眠たそうで、底でじっとしていることが多いです。

そうやってフグが休憩している周りをヤドカリはお構いなしにウロウロします。

だからフグたちはゆっくり休めていないようで、ストレスが溜まっていそう(寝不足?)な子がいました。

ネットで見るとフグはヤドカリを襲うこともあるなど書かれていますが、うちのフグたちは全くそんなことなくて完全にヤドカリに負けています。

ヤドカリとフグが正面同士で向き合ったら、フグが後退りすることはまあまああります。

もっと強くなればヤドカリなんかでストレスはたまらないんでしょうけど…。

ということで、フグのスペースとヤドカリのスペースを分けることにしました。

ヤドカリは底を歩く(石は結構登る)だけなので、数センチのツルツルの壁を用意すれば乗り越えることはできません。

一方フグは泳げるので数センチの壁なんて何の障害でもありません。

日曜日にカインズに行って、塩ビ板を買ってきて適当なサイズに切って水槽に入れました。

入れた瞬間興味津々で近づいてきて、とりあえず食べられるかどうか、かじります。

2、3回かじってみて食べられないとわかると興味がなくなって別のところにいきます。

板をどう立てようか迷って100均をうろついていたら、磁石を発見したので、磁石で立てることにしました。

ツルツルの壁なのでヤドカリは登れずフグエリアの方にいけません。

でも仲間を踏み台に何とか登ろうとする。

私が見ている限り登れなさそうなのですが、次の日に出勤してみると、なぜか1匹ぐらい壁を超えているヤツがいます。

まあ、発見され次第ヤドカリエリアに強制送還されるんですが。

でもすごい執念だと思います。

他人が無理だと思う壁もチャレンジしていればいつかは登れるんですね。

そういうヤドカリの姿勢は見習いたいところです。

一方フグは快適な寝床を得たと思っているかどうかは不明です。

今でも普通にヤドカリエリアで寝ていたりする。

こっちにはヤドカリがいないとか気づいていなさそうです。

とりあえず、フグは透明の壁が全く見えていない、そして全く学習しないようで、いつまで経っても透明の壁にぶつかっています。

ぶつかってもずっとそのまま進み続けようとして、上や横に行ってみようという発想がないみたいです。

見た目のために透明の板にしましたが、フグが可哀想なので、今度は色付きの板を買ってあげようと思います。