今日のChicora学園(2/8)カインズの入り口でお店を開くなら?

今日もわいわい授業がありました。

今日のお題は前の水曜日と同じで「カインズの入り口でお店を出すなら?」です。

今回もまずはなぜカインズの前で売れるのか?を考えました。

水曜日と同じような意見が多いですが、水曜日出なかった意見は

カインズの入り口でやっているようなお店は期間限定(いつまでやっているかわからない)なので、

今買っておかないと、もう食べられないかもしれないと思っちゃいますよね。

ちなみに私は昨日も3時ごろカインズに行きましたが、昨日は入り口入ったところにはお店はいなかったですね。

外のたい焼き家が結構並んでいて、気になっていましたが、これも悪魔の誘惑だと思い出来るだけ見ないようにして通り過ぎていました。

でも、買い忘れのものがあって、5時ごろもう一度カインズに行ったらたい焼きやは並んでなくて、よく見たらたい焼きが安売りしていて99円で売っていました。

こういうお題をしているし、99円なら安いから買おうと思って、店員さんに聞いたらすでに売り切れてしまっていました…。

並んで買っておけばよかった…。

そういう店はこのように一期一会でその場でパッと買わなきゃ終わりということがよくありますからね。

だから売れるというのはあるでしょうね。

それらのことを踏まえて、「カインズの入り口で何を売るか?」を考えてもらいました。

今日はテストが近いので、参加者が少なくみんなで考えてもらいました。

ワークショップをするというものでした。

具体的には木で貯金箱を作る工作教室、ポーチを作る手芸教室です。

どちらも子供向けで、時間は30分ぐらい。親が買い物をしている間に子供が体験できるようにしています。

1回500円で、手ごろな価格にして参加しやすくしています。

材料は木工の材料はカインズで買って、手芸の材料はカインズの中にあるトーカイで買うそうです。

確かにそれをカインズ側に伝えると喜んでもらえそうですね。

このワークショップという意見は私が想定したいなかった意見なので、新鮮でした。

あの限られた半分外のスペースでモノではなくサービスを売るという発想はなかったです。

土日のカインズは子供づれも多いので、入り口でそういうことをやっていればやる子はいると思いますね。

発表でも少し触れていましたが、特に夏休みなどは工作の宿題ができるので、結構集まると思います。

授業の名前変える?

次にうちの授業の名前をみんなで考えてもらいました。

今「じっくり授業」「きそべん授業」「わいわい授業」「わくわく授業」の4つとうたっていますが

わかりにくいという意見がまあまああります。(1年以上通っててもいまいちわかっていない子もいる…。)

だから、もう少しわかりやすい名前に変えようかな?と思っています。

そこで、実際に授業を受けているみんなの意見を聞いてみようと思いました。

いろいろ話をしていたら、なるほど〜と思える意見が結構ありました。

この話題は月曜日が初めてなので、他の曜日でも聞くのですが、もうだいぶいい感じの意見が出たので、もう今日出た案に変えようかな?と思っているぐらいです。

まあ、また他の曜日でも聞いてみて、3月か4月から授業の呼び方を変えようかなと思います。

実際今通っている子たちは授業の名前はほとんど気にしてないんですけどね。

「わいわい授業」だけはみんなに浸透していますが、それ以外は普通にじっくり授業→「授業」、きそべん授業→「自習」と言っているだけです。

だから今通ってる子たちは名前が変わっても、特に変わることはないのですが。

でも、チラシやパンフレットは大きく変える必要があるので私としては大事なところです。