今日のChicora学園(11/18)今日からテスト期間
今日から陵成も光陵もテスト期間に入りました。
テスト期間は今日からですが、月曜日から部活終わりにすぐに自習に来てくれる子も結構いました。
テストが週の後半にあるパターンだと、その前の週の月曜からがんばるので10日ほど勉強できていいですね。
週の前半にテストがあると、前の週の月曜日からなので7日しか勉強期間がないですからね。
塾に入ったばかりはワークをテスト前日(当日の朝)までしていた子が、今日「ワーク全部終わった!」と見せてくれました。
しかも「ワークの2回目ってどうすればいい?」と聞いてきました。(今までしっかりワークの2回目したことがなかったのに!)
すごい成長ですね。驚きました。
まあ、今回は早く終わらせたらごほうびがもらえるからがんばったみたいですが。
わいわい授業
今日はテスト1週間前なので、わいわい授業を休む子もいてちょっと人数が少なかったです。
今日も「空飛ぶ車の問題点は何か?」です。
問題点を出して、それをグループ分けして、解決方法を話し合いました。
問題を大きく分けると「お金の問題」「事故の問題」「自然の問題」の3つに別れていました。
お金の問題(機体の値段が高い)は量産されて値段が下がるのを待つしかない。
事故の問題は自動運転が発達したらなんとかなるかな?でも新しいビルとかたったらそのデータがない状態で自動運転をするとそのビルにぶつかっちゃう?
自然の問題(台風の日乗れないなど)これもどうしようもないんじゃないか?
という話でした。
水曜日で初めて出た意見としては雷です。
確かに高いところを飛んでいるので雷に当たる確率は跳ね上がります。
だから、だから雷がなり始めたら乗れないでしょうね。
飛行機みたいに雷を逃す仕組みがあればいいでしょうが、個人の小さい空飛ぶ車では難しいかもしれませんね。
最後に、空飛ぶ車はできそうか聞いてみましたが、「無理じゃない?」という意見でした。
やはり問題点をいろいろ上げていくと空飛ぶ車の難しさが見えてきます。
でもその困難を乗り越えて開発を続けている、技術者の方は本当にすごいですね。