今日のChicora学園(9/1)塾もゲームも禁止になったら?

今日から2学期が始まりました。

昨日まで夏期講習期間で追加授業などたくさん入っていて、生徒さんが毎日たくさん来て賑わっていたのですが

今日から普通に戻ったので夏休みに比べると人が少なかったです。

久しぶりの学校で、みんなちょっと疲れているようでした。

中には「学校まで歩いたから、足痛い」と言っている子もいました。

確かにその子は学校まで遠いですが、さすがに夏休み運動してなさすぎでは?と思ってしまいました。

でも今日、明日学校に行けばまた13日までは学校には行きません。

それまでに学校に行く体力つけておいてほしいですね(笑)

今日は今までに比べると授業が少なかったので、先生たちもちょっと空き時間があったので

窓に貼ってあった掲示物を先生たちに変えてもらいました。

左右バラバラですが、右側の方はしばらく同じものを貼っておくつもりなので、特に季節感のないものにしました。

左は今月しか貼らないつもりなので、秋っぽい色にしました。

先生たちにお願いすると丁寧に貼ってくれるので助かります。

自分で貼る時は「遠くからは見えないでしょ」と思って多少隙間ができてもそのままにしていますが(笑)

わいわい授業

今日もわいわい授業がありました。

7月末に中国で宿題軽減、学習塾禁止の通達が出されました。

https://diamond.jp/articles/-/278541

子供の教育費の負担を減らすのが目的だそうです。

こういう通達が出ると子供は「やったー」と喜びます。

でも、8月30日ゲームの規制が発表されました。

https://news.yahoo.co.jp/articles/b6e8ec8e0b5ac721a31b4e499bf264ea901b18b4

このニュースは知っている子が多かったですね。

中国の子供たちはせっかく勉強の時間が減ったのにゲームの時間も減らされました。

中国は本気なので、香川県のように家庭へのお願いレベルではなく、企業側が守らないといけない義務としていますからね。

本当に勉強時間もゲーム時間もいきなり減らされた状態だと思います。

そうなると中国の未成年はド暇になるわけです。

(勉強、ゲームがなくなったという話をしたらみんなすぐに「じゃあYouTube見まくる」と言っていましたが…(中国でYouTubeは見れないけど、動画サイトはある))

となると新しく何かをしたくなる。

そうするとどこか今までとは別のところにお金を使うようになる。

たぶんそこに超ビッグなビジネスチャンスが転がってるんじゃないかと思います。

ということで、今日のお題は「暇になった中国の未成年向けのビジネスを考える」です。

チームに分かれて考えてもらいました。

1チーム目

電子書籍で漫画を売るというものでした。

中国での人気漫画の1〜25位は全て日本の漫画だそうです。

だから日本の漫画は売れるだろうという考えです。

漫画の原価に10%の利益をのせて販売するそうです。(日本語版)

中国語への翻訳版はさらに5%のせて販売するそうです。

しかし「著作権はどうするんですか?」という質問に対して、著作権のことを勘違いしていたようでうまく答えられていませんでした。(本なら誰でも本を仕入れて売れますが、電子書籍は出版社が直で売りますからね。)

2チーム目

こちらは留学の手伝いのプロジェクトでした。

留学先の国のビザの発行の手伝いや飛行機の手配をするそうです。

ただこちらのチームは時間が足りず、あまり深く話ができなかったようです。

勝負の結果は1チーム目が勝ちました。

やはり2チーム目の内容が薄かったのが少し残念なポイントです。

両チームアイディアはすごくいいと思います。

漫画は世界中で人気ですので、それを輸出するのはありかもしれませんね。

中国にどれぐらいの速さで、どれぐらいの量で日本の漫画が流通しているか分からないのでなんとも言えませんが。

2チーム目の留学斡旋はすごく現実味があります。

ちょうどこの前中国人が日本の大学に留学してきている話を読みました。

https://news.yahoo.co.jp/articles/61dca35a0fa000c6ac6c4f7ca5d8182a1d28b64c

中国は宿題が減って塾が禁止になっても、大学入試制度は変わらないでしょうから、どこかで勉強しないといけません。

中国国内で勉強できないなら、海外に留学して勉強しようと考える親はいると思います。

そういう時に近くて欧米より物価も安い日本は留学先の一つの候補かもしれませんね。

でも大学での留学なら英語が話せればなんとかなるでしょうけど、小中高で日本に留学は言葉の問題的に難しいかもしれませんね。

その辺りの言葉の問題がうまく解決できるといいですが。

探せば中国人でも入りやすい学校もあるかもしれませんね。(甲子園で京都国際高校の校歌はハングルだったので、そういう高校はあるのかもしれません。)

それか中国人なら北海道の傾きかけのリゾート地を買い上げてそこに中国人向けのドデカイ学校を作るかもしれませんね。(日中の法律的にそういうことができるかはわかりませんが。)

でもそういう学校を作るなら日本じゃなくて東南アジアとか土地も人件費も安いところに作るかな?

と、私一人でもいろいろ想像が膨らんでしまったので

この留学に関しては深く考えるとすごくいい発表になったかなと思います。