今日のChicora学園(4/26)2050年交通事故はどうなる?

昨日ははっけん授業で潮干狩りに行きました。

私が先週下見に行った時よりも取れなくて、ちょっと焦りましたが、なんだかんだみんなは楽しそうにへのってくれていたので、よかったかと思います。

その詳しい様子はまた後日書こうと思います。

正式入部

今日は陵成中は1年生の正式入部があったようで、1年生が〇〇部に入った〜など言っていました。

入った部活の先輩が早速「私は塾ではこんなんだけど、学校では〜〜だから」「顧問の△△先生はこんな人だから」など1年生にいろいろと話をしていました。

逆に1年生の子が「〇〇先輩、部活ではちょっと違う」などの話も聞きます。

学校でのキャラと塾でのキャラが違う子は多いようで、学校での姿と塾での姿の違いを修正しておく必要があるみたいですね。(笑)

うちは塾では元気だけど、学校ではちょっと大人し目の子が多いようです。

私は塾の姿しか見られないので、学校での様子も一度みてみたいんですけどね〜。

わいわい授業

今日もわいわい授業がありました。

今日のお題も水曜日と同じで「次の交通死亡事故が0の日がくるのは何年後か?」「30年後の交通事故は年間何人か?」です。

4月8日に初めて1日に起こった交通死亡事故が0件なった件にちなみます。

詳しくは先週の水曜日ブログに書いています。

今回も二人でしたが、お題について考えて発表してもらいました。

一人目

次に交通死亡事故0件の日が来るのは20年後、30年後の事故の数は1日4件(年1460件)と考えてくれました。

両方とも自動運転の発達で事故が減るだろうけど、それでも完全になくなることはないだろうからという理由でした。

両方の数字に根拠は少なめなのですが、発表の仕方が非常にうまかったです。

一枚目「2050年事故はどうなる?」と、まず質問から入り、

テテテテッ、テテテテッ、テーテーと効果音も自分で言って

そして二枚目を貼って考えを発表するという、テレビ番組並の発表の仕方でした。

だから根拠がちょっと弱くてもしっかりと話の内容が入ってきました。

二人目

次の交通死亡事故が0件になる日は25年後、30年後の年間死亡事故は900件と予想してくれました。

25年後の理由は、その頃には空飛ぶ車ができて、事故が減るだろうという理由でした。

空飛ぶ車を作っている会社が10年後には実用化させたいと言っていたそうで、そこから10年ぐらいで普及して、みんなが持つようになって5年ぐらいして慣れてきた頃に達成できるのではないか?と予想してしました。

空飛ぶ車という今現在ではまだ想像も難しい話ですが、普及する年なども考えてくれていたので、それがファンタジーに終わらず現実的なものに感じました。

また、年間900件とした理由は30年前から死亡事故件数が7割減っているので、同じ割合で減ると考えて今より7割減の900件と予想してくれていました。

https://www.jiji.com/jc/article?k=2021010400600&g=soc より

ちゃんとこのグラフを見て、そこから計算式を考えてくれたのは非常によかったと思います。

やはり計算式が出てくると、そこに関しては反論のしようがないですからね。

計算式は非常に強い説得力を持ちます。

勝負の結果、二人目の子が勝ちました。

内容面では二人目の子の方が説得力がありましたが

発表面では二人ともすごくうまくて、いい勝負でした。

月曜日の二人は発表のレベルが高いので、聞いていて聞きやすいです。

その後、株のデモトレードをしました。

先週リセットして1千万からスタートしましたが、早速25万負けています。

信用売り買いを教えたので、1週間での損益が大きくなりました。

月曜日は負けてばかりなので、今日新しく買った株がうまくプラスになるといいんですけどね。