【小6向け】中学準備講座
現在小6向けに中学準備講座をしています!
準備講座と言っても、事前にカリキュラムがあるわけではありません。
個別指導ですので、一人一人の状況や希望に合わせて授業をしていきます。
ただ、「一人一人に合わせて」だけだとわかりにくいので、一例を紹介していきます。
中学準備講座授業内容の例
算数はまあまあ、英語が不安なA君
・現状
算数のテストは毎回90点以上、英語は全く習ったことがなくて不安
・授業内容
算数は小数、分数、割合など中学校の数学でも当たり前のように使うところを一通り復習します。(1月2月ぐらい)
苦手なところがあればそこを重点的に復習します。
中学校でまた習う比例や反比例などは今しっかりと復習しておく必要はありませんので、そういうところは軽めの復習です。
その重要なところの復習ができたら中学校の予習に入っていきます。(2月3月ぐらい)
英語は軽くローマ字から復習していきます。
小学校で習うローマ字は訓令式ですが、英語を習うならヘボン式をマスターするべきです。訓令式はわかっていてもヘボン式は慣れていない子が多いです。(1月2月ぐらい)
それが終わったら中学の英語に入っていきます。(2月3月ぐらい)
算数が苦手で英会話を習っているBちゃん
・現状
算数が苦手でテストは70点ぐらい、英語は英会話習っている
・授業内容
算数が苦手な子は週2回とも算数の授業にするなど、まずは算数をしっかりと復習することをおすすめします。
英語は5月ぐらいまで非常に簡単ですので、正直そこまで慌ててやらなくても大丈夫です。(ただ英単語はしっかりと覚えないといけません。)
1月2月は算数週2回で小数、分数、割合など中学の数学でも必要なところをしっかりと復習して
3月4月ぐらいから算数と英語を1コマずつ勉強していくのがよいです。
全科目心配なC君
・現状
どの科目も苦手でテストは6,70点台が多い
・授業内容
週2回算数、週1回英語の週3回ぐらい通うことをおすすめします。
算数は小数、分数、割合など中学校でも必要なところをメインに復習していきます。(1〜3月ごろ)
それらの復習が終わったら中学校の範囲に入っていきます。(3、4月ごろ)
英語はアルファベットの書き方、ローマ字からしっかりと復習していきます。(1〜3月ごろ)
それらができるようななったら中学の英語に入っていきます。(3、4月ごろ)
理科や社会も心配という声もいただきますが、理科や社会は中学校でまた1から習いますので、小学校の理科社会で知ったおかなければいけないところは少ないです。
春期講習で大切なところを少し復習すれば大丈夫です。
このような形で一人一人の状況に合わせて授業をしていきます。
どの子も基本は小学校の復習をして、それが終われば中学校の予習に入っていくという流れです。
小学校の復習も全てするのではなく、中学校でも使うような大切なところをメインに行っていきます。
どこをどのように勉強していくかは入塾の時の面談の時にお話を聞きながら決めていきます。
もちろん授業を進めていく中でも理解度に応じてスピードなど調整していきます。
中学準備キャンペーン
中学校で最高のスタートを切れるように、小6の今の時期から一緒にがんばりましょう!
ちょっとがんばってみようかなと思った方向けに、ちょうど今(1月31日まで)小6限定中学準備キャンペーンをしています。
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